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『Dear Diary』(ディア・ダイアリー)は、BONNIE PINKの11枚目のオリジナルアルバム。2010年10月6日発売。発売元はワーナーミュージック・ジャパン。CDコードは初回限定盤がWPZL-30212/4、通常盤がWPCL-10847。 == 概要 == 前作のオリジナルアルバム『ONE』から1年5ヶ月ぶりとなるオリジナルアルバム。デビュー15周年にちなんで15曲で構成されており、過去のアルバム製作に関ったプロデューサー、ミュージシャンに参加してもらい製作した。また自身初となるカナダでのレコーディングも敢行。カナダ以外のレコーディングは海外のプロデューサーとデータでのやり取りで行い、本人は国内でヴォーカル・レコーディングを行なっている。 本アルバムのタイトルの由来は、収録曲の歌詞を読み返したところ自分に向けて歌っている様な詞が多く、自分が自分に向けて語りかけるのは"日記"だなと思ったから。英語圏の人達は日記の書き出しに"Dear Diary"と書くことも由来している〔『Talking Rock!』2010年11月号インタビューの本人コメント〕。初回限定盤の収録曲が15曲なのは、たまたまカップリング曲が15曲だったのでライブ映像も15曲にしたとの事〔『TV Japan』2010年10月号インタビューの本人コメント〕。 初回限定盤は特殊パッケージ仕様になっており、1996年から2009年までに発売されたシングルのカップリング曲を収録したCD「BONNIE PINK B-side collection(1996 - 2009)」と、2009年に行われた「TOUR 2009“ONE”ファイナル at 赤坂BLITZ」のライブ映像が収録されたDVDが付属。 初回盤・通常版の初回プレス盤共通の購入特典として2010年11月2日~12月3日に行われる『BONNIE PINK TOUR 2010 "Dear Diary" 』のチケット先行予約情報が掲載されていた。また、本アルバムの先行シングル「カイト」とダブル購入特典として、本人直筆サイン入りのアナログ盤が抽選で150人にプレゼントされる応募券が付いていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Dear Diary」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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